引っ越し前にハウスクリーニングは必要？｜ハウスクリーニングや特殊清掃は茨城県牛久市のA＆Sリブレへ！

茨城県でハウスクリーニングを行っております、A&Sリブレの坂本です。

引っ越しが決まると、荷造りや電気の切り替え、住所変更の手続きなどやることが多く忙しいですよね。
そのため部屋の掃除まで手が届かず、退去時にハウスクリーニングを依頼するという方は多いです。

これまで蓄積された汚れや自分ではなかなか落とせない頑固な汚れをきれいにすることで、退去時にトラブルになったり戻ってくる敷金の金額が減るという悲しい事態を防ぐことができます。

そこで今回は、退去時に清掃を依頼しようか悩んでいる方のため「引っ越し前に清掃が必要な理由」について詳しく紹介していきます。

ハウスクリーニングを依頼するタイミング

・引っ越し前
・自分では落とせない頑固な汚れを発見したとき
・掃除がしずらい箇所の汚れが溜まったとき
・忙しくて掃除が行き届かないとき
・入居前の空室の状態のとき

ハウスクリーニングは、上記のようにさまざまなタイミングで活用されます。

清掃に関する幅広い知識を持った業者が専門の洗剤や道具を使用し、スピーディーに部屋をきれいな状態に戻してくれるため、うまく活用することで掃除以外の家事や育児、引っ越しの準備などほかの用事を効率よく済ませることができるというメリットがあります。

退去時にハウスクリーニングは必要なの？

引っ越し前にハウスクリーニングをすることは、必須ではありません。

しかし、あまりにも汚れがひどい場合には退去時にハウスクリーニング代を請求されることがあります。
また、もともと退去時にクリーニング代を入居者が負担する契約になっていたとしても、敷金で充当できなかった場合は追加料金が発生し割高になってしまう可能性も……。

戻ってくる敷金の金額が減ったり、請求されたハウスクリーニング代が高額でトラブルになるというケースも少なくないため、注意が必要です。

退去時クリーニングの清掃箇所

退去時クリーニングは、家具や荷物を運び出した空室の状態で行います。
主な清掃箇所は、下記のような場所です。

・ドア
・下駄箱
・照明
・天井
・床
・壁
・窓
・窓枠
・排水口
・シンク
・コンロ
・換気扇
・防水パン
・洗面台
・鏡
・便器
・浴槽
・水栓
・各スイッチ

とくにキッチンの換気扇やコンロなどの油汚れ、結露によってできたカビや浴室の水垢などは自分で落とすことが難しい場合が多く、部屋全体を掃除しようとすると膨大な時間と労力がかかってしまいます。

そのため、退去時のような部屋全体をきれいな状態にする必要がある場合には、ハウスクリーニング業者に依頼する方法が最適です。

荷物を運び出したら汚れ具合を確認してみる

家具や荷物がある状態では気が付かなかった汚れも、荷物をすべて運び出したことで発見する場合もあります。
まずは、掃除を怠ったことで溜まってしまった汚れがないかをチェックしましょう。

業者に依頼するときのポイント

業者に依頼するときには、事前にどの範囲の清掃を行っているのかをきちんと確認することが大切です。
ホームページや問い合わせなどでチェックしておきましょう。

時期によっては予約がいっぱいの場合も

引っ越しが多い時期の3月～4月は、予約がいっぱいで日程調整がうまくいかないことも……。
もし引っ越しをハウスクリーニング業者の繁忙期にする場合には、早めに予約を取るようにしましょう。

優良な業者を選ぶために

それでは、最後に優良な業者を選ぶために確認するポイントを見ていきましょう。

●ホームページに施工事例を載せている

ホームページに施工事例を載せていて、実際の仕事ぶりを確認することができる業者は安心感がありますよね。

ハウスクリーニング業者は数多くあり、何を基準に選べばいいか迷ってしがいがち……。
施工事例をきちんと載せているかどうかは、優良な業者かどうか判断できるポイントのひとつです。

ハウスクリーニングなら『A&Sリブレ』へ

A&Sリブレでは、こびりついた頑固な汚れを高い技術と幅広い知識を持ったスタッフが丁寧に落としていきます。

時間がなく退去時の掃除ができない場合や汚れが落ちずお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
新生活を気持ちよく始めることができるよう、注力いたします。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は、退去時のハウスクリーニングについてご紹介しました。
やることが山ほどあると、適当な業者を選んでしまいがちですが依頼をする際はしっかりと慎重に選ぶことがおすすめです。

この記事が、あなたの新しい生活をスムーズにスタートさせるための参考となりましたら幸いです。